会の紹介

shakujii

しゃくちゃん

ぼくはしゃくちゃん、石神井山の会の創立２０周年の時に生まれたんだ。だから、もうすぐ１０歳です。名前は会員全員で決めたんだよ。じゃ、石神井山の会はどんな会なのか説明するネ。まずは「よびかけ」を読んでみて。どういう会を目指しているかがわかるよ。

よびかけ　

自然に親しみ、山歩きをしたいと思っておられる方。新緑の芽吹く春山へ、百花繚乱の夏山の尾根、紅葉の燃える秋に、雪山の静寂と荒々しい冬山へ。「石神井山の会」は、この素晴らしい山岳自然を対象にハイキング・尾根歩き・沢登り・渓流釣り・岩登り・山スキー・スケッチ・カメラ・バードウォッチングなど、いろいろな楽しみ方をしています。安全登山を基礎に、会員の好みと能力に応じた楽しい登山を目指します。山岳自然との関わりを通して、仲間の分け隔てのない親しみを育む素敵な会です。「石神井山の会」への入会をお待ちします。家族ぐるみ・ご夫婦で・職場の仲間と誘いあって参加してみませんか。ようこそ石神井山の会のホームページに！　当会は素晴らしい山岳自然を対象にハイキング、尾根歩き、沢、岩登り、スケッチなど、いろいろな楽しみ方をしています。安全登山を基礎に、会員の好みと能力に応じた楽しい登山を目指しています。

しゃくちゃん

石神井山の会の概要を説明するネ

概要

活動拠点…名称のとおり、東京・練馬区の石神井近辺が主。といっても、他区や埼玉県在住者もいます。西武線沿線、神奈川、埼玉などの近県の方もけっこいます。
年齢構成など…現在、会員は約９０人。４０代から６０、７０歳代までいますが、平均６０歳半ばぐらい。男女構成はほぼ半々です。いま流行の元気な中高年が中心となってがんばっています。若い世代の人ともいっしょに楽しめる会になろうと、努力中です。
山行形態…低山ハイキング、夏山縦走、沢登り、岩登り、冬季登山などなど、会員の指向により、さまざまな登山を楽しんでいます。テント泊や山小屋泊、その組み合わせなど、会員の指向や体力、季節など、宿泊形態もさまざまですが、多くの会員にキャンプの楽しさを味わってもらうことも考慮しています。
会報…「かたくり」（A4版・数十ページ）を年４回発行しています。山行記を主にしていますが、登山講座の記録、写真、書や絵、イラストなど会員の持ち味を生かして、楽しく内容豊富なものに工夫しています。
装備…会の共同装備を会事務所で保管・管理しています。大きなコッヘル、コンロ、テント、ロープ、ビーコンなど各種あり、会員ならだれでも利用できます。会員の希望をつのり、順次、装備の拡充を図っています。
山行地域…東京近郊から、南、中、北アルプス、東北までさまざまですが、日帰りハイキングは、奥多摩、奥秩父、奥武蔵、丹沢、西武線、中央線沿線が主。
例会…月1回。毎月第３木曜日、午後７時から、練馬区男女共同参画センター（旧・女性センター）の２階視聴覚室でおこなっています。ただ、コロナ禍でWEB会議（ZOOM）との併用が主になっています。一度、気軽にのぞいてみてください。だいたい８時半ごろまでやっています。終了後、近くで二次会をやるのが定例となっていましたが、コロナ感染症が問題になってからは、現在も自粛しております。